0歳から学ぶプログラミング!? 知育玩具『KUMIITA』
「西へ、東へ。育児情報探検隊」
-国内外のベビー&キッズ向けちょっと気になるモノやサービスを紹介!‐
こんにちは。
「西へ、東へ。育児情報探検隊」では、国内はもちろん海外でベビーやキッズ、そして、パパママ向けに発売された、またはまだ製品化されていない試作段階のモノ、サービスなど、子育て中に気になる情報をご紹介します。
例えば、抱っこ紐や哺乳瓶はこのメーカーがいい!
など、いわゆる育児グッズの定番はたくさんありますが、こちらでは、「今すぐ役立つ」わけでなくても、海外ではこんなサービスがあるんだねとかこんなことが実現できたらいいなぁというもの、ちょっとおもしろいものなどを見つけていきたいと思っています。
第4弾は、0歳から3歳の子どもたちがプログラミングを学ぶことができる知育玩具『KUMIITA』をご紹介しましょう。
「2020年」に教育に関する大きな変革が行われるのはご存知のパパやママも多いかもしれません。
小学校で英語やプログラミング(IT)を学ぶことが必修化されたり、大学受験も大きく変わるということが文部科学省から発表されています。
つまり、2020年に小学生となる子どもたちは、小学校のカリキュラムの中で、英語やプログラミングを当たり前に学習していくということなのです。
最近の人気の習い事の上位にもランクインしたりと、すでに注目度が高いプログラミングですが、なんと0歳からプログラミングを学ぶことができる知育玩具がありますよ。
『KUMIITA』は、遊びながらプログラミングの概念に親しむことができます。
どのように遊ぶのかというと、矢印、動物、楽器の絵などが描かれたコマンドパネルをパズルのように並べて、可愛いロボットをゴールに導くことを目標にします。
ロボットは、移動しながらパネルのコマンドを読み取り、パネルの指示に従って、曲がる、光る、回転する、音が鳴るという動作をしていきます。
ゴールにうまく導くことができない場合に、それぞれのコマンドがどのように実行されているか、なぜ失敗したか、どうすればうまくいくかを考えたり、遊びの中で、「分岐」「ループ」といった基本的なプログラムの手法を学ぶことができるため、言葉を話すことができない小さな子どもでも、意識せずもプログラミングの概念を体感し、基礎的な考え方を養うことができるのだという。
失敗したときにどうやったら、ロボットがうまく動くかな、ゴールに連れて行くことができるかなと考えながら、もう一度やり直したり、考えたりすることもプログラミングの概念や技法を習得するときの助けになりそうです。
3歳~6歳、6歳~12歳に向けた次回シリーズやコミュニケーションロボットも開発中なのだそうですよ。
0歳からプログラミング!? とビックリしてしまいますが、日々の遊びの中で、ルールを理解したり、失敗したときの解決方法を探したりという積み重ねが、プログラミングの理解につながるとしたら、難しいことを考えることもなく、ちょっと取り入れてみてもいいかもしれませんね。
今回は、『KUMIITA』をご紹介しました。 それでは、また。
0歳からプログラミングを学べる知育玩具『KUMIITA』
『KUMIITA』は、コンピュータ・プログラミングの基礎を、遊びながら体得できる知育玩具です。
コマンドパネルを使ってかわいいロボットをゴールに導き、パネルに表現されたプログラミングの概念に親しんでもらうことで、遊びながら未来の世代に必要なプログラミング教育を実現します。
HP:https://www.atpress.ne.jp/news/126620
http://www.kumiita.com/
17/11/10
17/05/15
一覧を見る
TOP
「西へ、東へ。育児情報探検隊」
-国内外のベビー&キッズ向けちょっと気になるモノやサービスを紹介!‐
こんにちは。
「西へ、東へ。育児情報探検隊」では、国内はもちろん海外でベビーやキッズ、そして、パパママ向けに発売された、またはまだ製品化されていない試作段階のモノ、サービスなど、子育て中に気になる情報をご紹介します。
例えば、抱っこ紐や哺乳瓶はこのメーカーがいい!
など、いわゆる育児グッズの定番はたくさんありますが、こちらでは、「今すぐ役立つ」わけでなくても、海外ではこんなサービスがあるんだねとかこんなことが実現できたらいいなぁというもの、ちょっとおもしろいものなどを見つけていきたいと思っています。
第4弾は、0歳から3歳の子どもたちがプログラミングを学ぶことができる知育玩具『KUMIITA』をご紹介しましょう。
「2020年」に教育に関する大きな変革が行われるのはご存知のパパやママも多いかもしれません。
小学校で英語やプログラミング(IT)を学ぶことが必修化されたり、大学受験も大きく変わるということが文部科学省から発表されています。
つまり、2020年に小学生となる子どもたちは、小学校のカリキュラムの中で、英語やプログラミングを当たり前に学習していくということなのです。
最近の人気の習い事の上位にもランクインしたりと、すでに注目度が高いプログラミングですが、なんと0歳からプログラミングを学ぶことができる知育玩具がありますよ。
『KUMIITA』は、遊びながらプログラミングの概念に親しむことができます。
どのように遊ぶのかというと、矢印、動物、楽器の絵などが描かれたコマンドパネルをパズルのように並べて、可愛いロボットをゴールに導くことを目標にします。
ロボットは、移動しながらパネルのコマンドを読み取り、パネルの指示に従って、曲がる、光る、回転する、音が鳴るという動作をしていきます。
ゴールにうまく導くことができない場合に、それぞれのコマンドがどのように実行されているか、なぜ失敗したか、どうすればうまくいくかを考えたり、遊びの中で、「分岐」「ループ」といった基本的なプログラムの手法を学ぶことができるため、言葉を話すことができない小さな子どもでも、意識せずもプログラミングの概念を体感し、基礎的な考え方を養うことができるのだという。
失敗したときにどうやったら、ロボットがうまく動くかな、ゴールに連れて行くことができるかなと考えながら、もう一度やり直したり、考えたりすることもプログラミングの概念や技法を習得するときの助けになりそうです。
3歳~6歳、6歳~12歳に向けた次回シリーズやコミュニケーションロボットも開発中なのだそうですよ。
0歳からプログラミング!? とビックリしてしまいますが、日々の遊びの中で、ルールを理解したり、失敗したときの解決方法を探したりという積み重ねが、プログラミングの理解につながるとしたら、難しいことを考えることもなく、ちょっと取り入れてみてもいいかもしれませんね。
今回は、『KUMIITA』をご紹介しました。
それでは、また。
0歳からプログラミングを学べる知育玩具『KUMIITA』
『KUMIITA』は、コンピュータ・プログラミングの基礎を、遊びながら体得できる知育玩具です。
コマンドパネルを使ってかわいいロボットをゴールに導き、パネルに表現されたプログラミングの概念に親しんでもらうことで、遊びながら未来の世代に必要なプログラミング教育を実現します。
HP:https://www.atpress.ne.jp/news/126620
http://www.kumiita.com/