親子で季節を楽しむ!4月の遊び方
4月。
春の風物詩といえば、なんと言っても桜、お花見ですよね。
ただ、まだ肌寒いことが多く、小さな子を連れての花見は風邪をひかないかと気を揉みますが、ほんの少しの時間であっても、やはりお花見は体験させてあげたいもの。
今回は、お花見はもちろん、春のピクニックにもぴったりなお弁当のアイデアをご紹介します。
花見弁当はみんなの好物を詰めるのが一番ですが、カラフルなものが数品あるとパッと場が華やぎますよ。
青のり、小松菜、鮭、炒りたまご、ゆかり、桜でんぶなど彩りのきれいなおにぎりが並んでいると、春らしさを感じます。
もっと時短!という人はカラフルなふりかけを使ってもOK。
一口サイズのまんまるおにぎりにすると食べやすく、手まり寿司みたいでキュートです。
写真のように卵ケースにつめても可愛いですね。
いなり寿司の場合は、口をとじずに上向きにして彩り食材を散らすと見栄えがします。
桜エビ、ひじき煮、菜の花と鮭、カブの葉とハムなど卵焼きにも彩り食材を入れると美しく仕上がります。
普通の卵焼きが、ちょっとごちそうっぽく見えるのもいいところ。
ちらし寿司、サラダ、フルーツ、ゼリーなどを一人分ずつカップに入れると楽しいお弁当になります。
食べやすく可愛く、いいことずくしです。
ホットケーキミックスでカップケーキを作って、カラフルシュガーやスプレーチョコをトッピングしても賑やかですね。
串にさすと何でもおいしそうに見えませんか? 子ども受けもいいように感じます。
パプリカ、プチトマトとアスパラ、うずらの卵と枝豆、きゅうりとハムなど思い思いの色合わせで。
パプリカは生よりもオイスターソースで炒めたほうが子どもたちが喜びます。
おにぎりに、お弁当箱全体に、さくら型に抜いたにんじんやハム、きゅうりを散らすと簡単にカラフルになります。
特に魚肉ソーセージは桜っぽく演出できますよ。
市販のおにぎりラップを使えばあっという間にポップなお弁当のできあがり!
子どものお気に入りキャラクターのものを選んであげてもいいですね。
カラフルなピックや串も彩り弁当の強い味方。
爪楊枝とマスキングテープで手作りしてもいいんです。
子どもは苦いものが苦手です。
でも、春の旬の味には苦いものが多いですよね。
菜の花、うど、ふきのとう、たらの芽、つくし・・・昔から、春には苦味のあるものを食べるといいと言われています。
旬のものはおいしいだけでなく、その季節に必要な栄養が含まれているそうです。
ぱくぱく食べるのは難しくても、春の苦味を体験させてあげるだけでも、いい思い出ができそうです。
17/11/10
17/05/15
一覧を見る
TOP
4月。
春の風物詩といえば、なんと言っても桜、お花見ですよね。
ただ、まだ肌寒いことが多く、小さな子を連れての花見は風邪をひかないかと気を揉みますが、ほんの少しの時間であっても、やはりお花見は体験させてあげたいもの。
今回は、お花見はもちろん、春のピクニックにもぴったりなお弁当のアイデアをご紹介します。
花見弁当はみんなの好物を詰めるのが一番ですが、カラフルなものが数品あるとパッと場が華やぎますよ。
カラフルおにぎり
青のり、小松菜、鮭、炒りたまご、ゆかり、桜でんぶなど彩りのきれいなおにぎりが並んでいると、春らしさを感じます。
もっと時短!という人はカラフルなふりかけを使ってもOK。
一口サイズのまんまるおにぎりにすると食べやすく、手まり寿司みたいでキュートです。
写真のように卵ケースにつめても可愛いですね。
いなり寿司の場合は、口をとじずに上向きにして彩り食材を散らすと見栄えがします。
カラフル卵焼き
桜エビ、ひじき煮、菜の花と鮭、カブの葉とハムなど卵焼きにも彩り食材を入れると美しく仕上がります。
普通の卵焼きが、ちょっとごちそうっぽく見えるのもいいところ。
カラフルカップ
ちらし寿司、サラダ、フルーツ、ゼリーなどを一人分ずつカップに入れると楽しいお弁当になります。
食べやすく可愛く、いいことずくしです。
ホットケーキミックスでカップケーキを作って、カラフルシュガーやスプレーチョコをトッピングしても賑やかですね。
カラフル串
串にさすと何でもおいしそうに見えませんか? 子ども受けもいいように感じます。
パプリカ、プチトマトとアスパラ、うずらの卵と枝豆、きゅうりとハムなど思い思いの色合わせで。
パプリカは生よりもオイスターソースで炒めたほうが子どもたちが喜びます。
簡単カラフルアイデア
おにぎりに、お弁当箱全体に、さくら型に抜いたにんじんやハム、きゅうりを散らすと簡単にカラフルになります。
特に魚肉ソーセージは桜っぽく演出できますよ。
市販のおにぎりラップを使えばあっという間にポップなお弁当のできあがり!
子どものお気に入りキャラクターのものを選んであげてもいいですね。
カラフルなピックや串も彩り弁当の強い味方。
爪楊枝とマスキングテープで手作りしてもいいんです。
春の苦味
子どもは苦いものが苦手です。
でも、春の旬の味には苦いものが多いですよね。
菜の花、うど、ふきのとう、たらの芽、つくし・・・昔から、春には苦味のあるものを食べるといいと言われています。
旬のものはおいしいだけでなく、その季節に必要な栄養が含まれているそうです。
ぱくぱく食べるのは難しくても、春の苦味を体験させてあげるだけでも、いい思い出ができそうです。