赤ちゃんの素晴らしい感じる力 (2/3)

株式会社 ニコ・ワークス

赤ちゃんの素晴らしい感じる力 (2/3)

2017/03/07 赤ちゃんの素晴らしい感じる力 (2/3)

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赤ちゃんの素晴らしい感じる力(1/3)

赤ちゃんの素晴らしい感じる力(3/3)

からだあそび

五感を刺激してしなやかなこころとからだを育もう!

 

ねんねのころ…

まだ寝ているだけの赤ちゃんですが、手足は活発に運動をしたがっています。

赤ちゃんの手足の動きに沿うように、関節を動かして運動を促してみましょう。

外からの刺激による動きを自分で感じて、腕の動かし方、筋肉の使い方を自然と身につけることができます。

同時に、ママとのふれあいで気持ちも落ち着く効果があります。

 

→赤ちゃんの両手を包むように軽く握ります。

両手を外側へ開いたり閉じたりを繰り返しましょう。

無理に広げないようにしてください。

 

首がすわり始めたら…

うつ伏せができ顔を上げられるようになると、視界も少し変わってきます。

この頃になると両手でいろいろなものを握ったり、なめたり、感覚を楽しむようになります。

 

→うつ伏せのまま、赤ちゃんにおもちゃなどを握らせます。

やわらかいボールやブロックなど、赤ちゃんがつかめる大きさのものを選んでください。

 

はいはいができるようになったら…

はいはいができるようになると、赤ちゃんは自分の体の重さを感じ始めます。

はいはいが上手になったら、坂道や障害物をおいて全身運動を促しましょう。

重心移動ができるようになると、歩行の準備もOKです。

 

→布団などを重ねて軽い坂道を作り、はいはいを促しましょう。

手足だけでは乗り越えられないことに気がつき、全身を上手に使うようになります。

 

赤ちゃんの素晴らしい感じる力(1/3)

赤ちゃんの素晴らしい感じる力(3/3)

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