親子で季節を楽しむ!3月の遊び方
3月。卒園や入園、お引越しなど、春は出会いと別れの多い季節です。
人と集まるイベントも増えるこの時期、みんなで作ったり遊んだりできる、簡単な工作遊びを準備しておくと場も盛り上がります。
今回は、紙コップで簡単にできる工作遊びに注目。紙コップはスーパーの日用品コーナーでも手に入りますし、100円ショップでも扱っていますね。
紙コップをボーリングのピンに見立て、新聞紙を丸めてテープでぐるぐる巻きにしたボールをあてて倒すゲームです。
ボーリングのように紙コップをすべて床に並べるとあたっても中々倒れずけっこう大変。
写真のようにピラミッド型に並べると小さい子でも倒しやすいようです。ピンの数を増やしたり、ピン番号を「10点」「20点」など点数に変えて倒した得点を競っても楽しい。
みんなそれぞれマイボールを作って挑むのも盛り上がりますよ。
紙コップ 6個
新聞紙
テープ(ガムテープ、セロテープ、マスキングテープ、ビニールテープなんでもOK)
※紙コップに数字を書く場合はマジックなど。写真は無料のWeb素材からダウンロードした数字テンプレートを印刷したものを、のりで貼っています。
男の子向けかと思いきや、女の子にも大好評。
まだ一人歩きもできない小さな子でも、自分で抑えた手を離したとたん飛び上がるロケットに興味津々です。
力強く押さえつけすぎるとうまく飛ばないこともあるので、力加減が重要。それを遊びながら学ぶのも成長のひとつです。
作り方は簡単。
写真のように、片方の紙コップに4か所切り込みを入れ、輪ゴムをばってんにしてひっかけます。
もう片方の紙コップに重ねて手を離せば・・・ロケット発射!
お好みでロケットっぽく飾りつけをしたり、輪ゴムを2本使ってより遠くまで飛ぶロケットにしたり、お楽しみください。
紙コップ 2個
輪ゴム 1本
飾りつけ用の折り紙や色画用紙など お好みで
※写真は折り紙を切ってのりで貼りあわせ、マスキングテープでとめています。
子どもでも安全な手作りクラッカー。
中の紙吹雪は両面色や柄のあるものだとよりきれいです。お気に入りのマスキングテープを貼りあわせてから切ってもよいでしょう。
写真のように、輪ゴムを切って紐状にし、2本合わせます。
ビニールテープやガムテープをぐるりと巻いて、輪ゴムを紙コップに固定。
輪ゴムの真ん中にアルミホイルを巻いてボール状にし、ボールを引っ張って離すとパーン! という大きな音とともにコップの中の紙吹雪が舞い上がります。
けっこう大きな音が出るので、子どもがびっくりしないように引っ張る強さはちょっとずつ試した方がよいかも。
紙コップ 1個
輪ゴム 2本
ビニールテープまたはガムテープ
アルミホイル
紙吹雪用の紙など
ただのお花ですが、子どもたちは案外喜んで持ちたがります。
子どもの自由な発想で、お花屋さんごっこが始まったり、お姫さまごっこが始まったり。
写真のように紙コップに切り込みを入れて花びらに見立て、裏にストローをテープでとめます。
折り紙を葉っぱの形に切り、のりでストローに貼ります。花びらをペンなどに巻きつけ、少しカールさせても可愛いですよ。
ストロー 1本
テープ(セロハンテープやマスキングテープなど)
葉っぱ用の折り紙 お好みで
いかがでしたでしょうか。子どもはママたちが面白そうなことを始めると、きっと興味津々で寄ってくるはず。
みんなで楽しめる紙コップの柄や色を華やかなものにすると、一気にパーティーらしさが演出できますよ。
17/11/10
17/05/15
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3月。卒園や入園、お引越しなど、春は出会いと別れの多い季節です。
人と集まるイベントも増えるこの時期、みんなで作ったり遊んだりできる、簡単な工作遊びを準備しておくと場も盛り上がります。
今回は、紙コップで簡単にできる工作遊びに注目。紙コップはスーパーの日用品コーナーでも手に入りますし、100円ショップでも扱っていますね。
紙コップボーリング
紙コップをボーリングのピンに見立て、新聞紙を丸めてテープでぐるぐる巻きにしたボールをあてて倒すゲームです。
ボーリングのように紙コップをすべて床に並べるとあたっても中々倒れずけっこう大変。
写真のようにピラミッド型に並べると小さい子でも倒しやすいようです。ピンの数を増やしたり、ピン番号を「10点」「20点」など点数に変えて倒した得点を競っても楽しい。
みんなそれぞれマイボールを作って挑むのも盛り上がりますよ。
【材料】
紙コップ 6個
新聞紙
テープ(ガムテープ、セロテープ、マスキングテープ、ビニールテープなんでもOK)
※紙コップに数字を書く場合はマジックなど。写真は無料のWeb素材からダウンロードした数字テンプレートを印刷したものを、のりで貼っています。
紙コップロケット
男の子向けかと思いきや、女の子にも大好評。
まだ一人歩きもできない小さな子でも、自分で抑えた手を離したとたん飛び上がるロケットに興味津々です。
力強く押さえつけすぎるとうまく飛ばないこともあるので、力加減が重要。それを遊びながら学ぶのも成長のひとつです。
作り方は簡単。
写真のように、片方の紙コップに4か所切り込みを入れ、輪ゴムをばってんにしてひっかけます。
もう片方の紙コップに重ねて手を離せば・・・ロケット発射!
お好みでロケットっぽく飾りつけをしたり、輪ゴムを2本使ってより遠くまで飛ぶロケットにしたり、お楽しみください。
【材料】
紙コップ 2個
輪ゴム 1本
飾りつけ用の折り紙や色画用紙など お好みで
※写真は折り紙を切ってのりで貼りあわせ、マスキングテープでとめています。
紙コップクラッカー
子どもでも安全な手作りクラッカー。
中の紙吹雪は両面色や柄のあるものだとよりきれいです。お気に入りのマスキングテープを貼りあわせてから切ってもよいでしょう。
写真のように、輪ゴムを切って紐状にし、2本合わせます。
ビニールテープやガムテープをぐるりと巻いて、輪ゴムを紙コップに固定。
輪ゴムの真ん中にアルミホイルを巻いてボール状にし、ボールを引っ張って離すとパーン! という大きな音とともにコップの中の紙吹雪が舞い上がります。
けっこう大きな音が出るので、子どもがびっくりしないように引っ張る強さはちょっとずつ試した方がよいかも。
【材料】
紙コップ 1個
輪ゴム 2本
ビニールテープまたはガムテープ
アルミホイル
紙吹雪用の紙など
紙コップフラワー
ただのお花ですが、子どもたちは案外喜んで持ちたがります。
子どもの自由な発想で、お花屋さんごっこが始まったり、お姫さまごっこが始まったり。
写真のように紙コップに切り込みを入れて花びらに見立て、裏にストローをテープでとめます。
折り紙を葉っぱの形に切り、のりでストローに貼ります。花びらをペンなどに巻きつけ、少しカールさせても可愛いですよ。
【材料】
紙コップ 1個
ストロー 1本
テープ(セロハンテープやマスキングテープなど)
葉っぱ用の折り紙 お好みで
まとめ
いかがでしたでしょうか。子どもはママたちが面白そうなことを始めると、きっと興味津々で寄ってくるはず。
みんなで楽しめる紙コップの柄や色を華やかなものにすると、一気にパーティーらしさが演出できますよ。