親子で季節を楽しむ!11月の遊び方

株式会社 ニコ・ワークス

親子で季節を楽しむ!11月の遊び方

2016/11/01 親子で季節を楽しむ!11月の遊び方

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11月。空気が冴え、木々の葉が色づく季節です。

お散歩や公園遊びも心地よく楽しめますし、落ち葉やどんぐり、松ぼっくりなどを拾って秋を堪能するのも素敵ですよね。特別な遊び道具がなくても、落ち葉やどんぐりがあれば、遊びの幅はぐんと広がります!

 

今回は、秋の落し物を使った遊びや思い出作りのアイデアをご紹介します。

 

 

落ち葉の山と雨

落ち葉をいっぱい集めて山をつくり、踏みしめてガサガサという音を楽しんだり、飛び込んだり。

溜まった落ち葉を抱えて放りあげ、雨のようにふらせても楽しいでしょう。汚れてもよい服装で、小石やどんぐりが混じっていないかご注意を。

 

 

落ち葉の仲間探し

カエデやイチョウ、モミジにサクラ・・・落ち葉は形や色がさまざまです。「これと同じ形の葉っぱ、見つけられるかな?」とクイズ形式で落ち葉探しを楽しむと盛り上がります。植物の名前も覚えられそうですね。

 

 

 

どんぐり探し

砂場にどんぐりを埋めて隠しておき、どこにあるか探すゲーム。

ひとつだと見つけにくいので、いくつかまとめて隠しておいたり、エリアを狭く区切るといいかもしれません。

 

 

秋のおままごとお弁当

使わなくなったお弁当箱や青果の入っていたプラ容器などを持って行き、秋の落し物を彩りよくつめて、お弁当をつくります。

おにぎりは泥だんごにしたり、松の葉で紅葉した落ち葉を刺して串物のおかずに見立てたり、どんぐりはプチトマトの代わり(笑)?

などいろいろとアイデアがふくらみそう。

 

 

落ち葉ブーケ

色のきれいな落ち葉を集めて、小さな花束のようにまとめると素敵。パパへのお土産にしてもいいですね。

 

 

秋の落し物アート

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さまざまな形や色の落ち葉やどんぐりを画用紙に自由に貼るだけでも立派なアートに。修正ペンや油性マジック、シールなどで、顔を描くのも面白いでしょう。

 

落ち葉のお面

写真は「フライングタイガー」で購入した市販のお面を使いましたが、画用紙で自作したお面に落ち葉を貼り付けてももちろんOKです。

家族みんなの分を作って記念撮影すると、楽しい思い出になりそうですね。

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いかがでしたでしょうか。四季に恵まれた日本でも、秋らしい秋の日々は短いものです。

そして短くても美しく印象深いのが秋。冬の訪れを感じる前に、秋の思い出をたっぷり作っておきたいですね。

 

 

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