赤ちゃん連れで帰省するために! 準備しておきたいことと持ち物

株式会社 ニコ・ワークス

赤ちゃん連れで帰省するために! 準備しておきたいことと持ち物

2016/02/22 赤ちゃん連れで帰省するために! 準備しておきたいことと持ち物

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お盆休みやお正月休みなど、長期休暇に赤ちゃんを連れて実家に帰省するご家族は多いと思います。

でも、普段より混んでいる新幹線や飛行機に赤ちゃんを連れて乗るのは大変ですよね。

自家用車で帰省するとしても、渋滞にはまってしまうといつ休憩できるかわからないため

赤ちゃんにとってもママやパパにとっても負担が大きくなってしまいます。

赤ちゃん連れで帰省するとき、なるべく赤ちゃんにもパパやママにも負担がかからないようにするためにはどんなところに注意したらいいのでしょうか?

 

 

 

座席はトイレの近くに確保しよう!

帰省中の新幹線や飛行機の中では、おむつ替えをしたり、おっぱいをあげたりしなければいけないときがやってきます。

また、赤ちゃんが慣れない乗り物に恐怖を感じて大泣きしてしまうことも。

そんなときのために、座席はトイレの近くの席を確保しましょう。

飛行機の場合は赤ちゃん用ベッドの近くの席を確保したり、高度差で耳が痛くならないように離着陸時に授乳するといいそうです。

 

 

移動時間を赤ちゃんの生活リズムに合わせる

大人と同じように、赤ちゃんにも生活リズムがあります。

お昼の授乳後のお昼寝タイムなど、赤ちゃんの生活リズムに合わせて移動時間を調整すれば、

赤ちゃんがぐずる可能性を低くすることができますよ。

特に公共の交通機関を利用する場合は、赤ちゃんが寝る時間を考慮してチケットをとるといいでしょう。

 

 

帰省するときはこれを持っていくと安心!

 

授乳用ケープは忘れずに!

飛行機や新幹線、サービスエリアには授乳できるスペースもありますが、混雑していてすぐには使えない場合もあります。そんなときのために、授乳用ケープは必ず持っていきましょう。自家用車内でおっぱいをあげるときにも役立ちます。

 

 

大判のバスタオルが役に立つ!

先輩ママが「持っていった方がいい!」というのが大判のバスタオル。

赤ちゃんを抱っこするときに包んであげたり、目隠しにしたり、赤ちゃんといないいないばぁ遊びをしたりと色々使い道があります。

 

 

万が一のことがあった時のために保険証も持っていく

たくさんの人が乗る公共の交通機関を利用すると、感染症にかかる恐れがあります。

また、普段とは違う行動に赤ちゃんがびっくりして体調を崩してしまう場合も考えられます。

万が一のことがあったときのために、保険証や母子手帳は持っていったほうがいいでしょう。

また、ご実家の近くの小児科も調べておくと安心です。

 

持ち物がたくさんあると移動が大変ですから、実家で必要な分は宅急便で送ってしまう、使い捨てにできるものを選ぶなど、

工夫次第でママやパパの負担は減らすことができますよ。

いい旅行になるように、準備万端にしておくといいですね。

 


 

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