時短で賢く！つらい乾燥肌は親子で一緒にケアしよう

子育て中のママは大忙し。

特に一緒に入るお風呂はひと仕事、子どものことで手一杯で、スキンケアにも手が回らないことがしばしば。

そんなときには、親子で一緒にスキンケアをするのも良い方法です。

時短テクニックや便利なグッズを活用してみましょう。

 

「保湿入浴剤」でツルツルスベスベ

美肌成分であるヒアルロン酸やコラーゲン、保湿効果のあるセラミド、

それらの成分が入っている保湿入浴剤を使ってみましょう。湯船に浸かっている間に全身保湿できます。

入浴後にクリームを塗ったりしなくて良いため、大幅な時短が望める方法です。

保湿成分が全身を包んでくれるため、入浴後はシャワーで流しすぎないようにしましょう。

保湿入浴剤は赤ちゃんに使えるものもあるので、好みのものを探してみてください。

 

 

ボディオイルを有効活用

赤ちゃんの肌に使っているベビーオイル。これを親子で一緒に使ってみましょう。

「ボディ」オイルという名前ですが、実はお肌に使うのも効果的。

体に水気が残っている状態で、ボディオイルを顔に数滴なじませましょう。

オイルで油の膜を作り、水分を蒸発させずに閉じ込めることが可能です。

 

 

洗濯物でお部屋にも潤いを

せっかく丹念な保湿をしても、お部屋が乾燥していたら効果が薄れてしまいます。

気になるお部屋の乾燥に、加湿器などを使っている方も多いでしょう。

しかし、普段の洗濯物を使うことで、コストを減らすことができます。

部屋干しをすることで、洗濯物の水分が広がり室内もしっとり。乾燥だけでなく風邪やインフルエンザの予防にもなりますね。

また、洗濯物をすぐ外に干すのではでなく、1度部屋干しをしてから干すことで乾きも早くなります。

 

 

パックやコットンで「ながら保湿」

化粧水を染みこませたシート、コットンを用意して「ながら保湿」をしましょう。

お風呂上りなどにシートパックやコットンを貼り付け、しばらくそのままにします。

貼っておくだけで、勝手に保湿されるので楽チン！

顔全体を保湿する場合はシート、特に乾燥が気になる部位にはコットンという具合に使い分けましょう。

ただし持続時間には限りがあります。シートが乾いてしまうと逆に水分を持っていかれてしまうので、

貼りっぱなしには注意してください。

 

 

時短アイテムの鉄板、オールインワンゲル

究極の時短アイテム、それが「オールインワンゲル」です。

これだけで、化粧水、美容液、乳液、クリームなどの役目を一通りこなすことができるので

「あれもこれも塗ってる暇がない！」というママにもオススメ。

時間に余裕があるときは、適宜化粧水なども使うとより効果的でしょう。

 

 

「子育てで忙しいけれどもキレイでいたい」

そんなママの願いも、時短テクニックや便利なアイテムを使うことで叶えることができます。親子で一緒に乾燥肌をケアし、冬を乗り切りましょう！

 

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