かわいく撮りたい!赤ちゃんの寝相アート撮影のコツ
スヤスヤと眠っている赤ちゃんは本当にかわいくて癒やされるものです。
そんな赤ちゃんの寝相を生かした「寝相アート」をご存じですか?
寝相アートとは、赤ちゃんの寝相を生かし、物語の1シーンのような演出をして撮影したアート写真のことです。
今回は、そんなオシャレでかわいい赤ちゃんの寝相アート撮影のポイントをご紹介します。
赤ちゃんの寝相アートを撮影するときには、特にルールなどないので、基本的には自由に場面設定をして撮影すればOKです。
しかし、一つだけ絶対に守らないといけない鉄則があります。
それは、赤ちゃんの安眠を妨げないことです。
赤ちゃんの寝相アートは、幸せそうにスヤスヤ眠っている赤ちゃんが前提ですから、起きてしまったり、赤ちゃんを無理に動かしてご機嫌を損ねてしまっては本末転倒です。あくまで赤ちゃんを最優先に考えましょう。
また、赤ちゃんが寝返りをしてしまったら、潔くあきらめることも大切です。
「ここまで準備したのに……」などとこだわって無理矢理続けようとしても、自分にもストレスになりますし、赤ちゃんにとっても悪影響です。
赤ちゃんの寝相アートを撮影する際、最初にテーマや構図を決めましょう。これについても、特に決まりはありません。
たとえば宇宙旅行をしていたり、ハロウィンやクリスマスの格好をしていたり、お花畑の中のイメージでも良いですし、海の中でお魚さんたちと泳いでいるような雰囲気でも素敵です。
ここで一つ気をつけておきたいのは、「ハッピーな世界観」にした方が成功率が高いということです。そもそも眠っている赤ちゃん自体が平和の象徴のようなものなので、ダークな世界観は似合いません。
ハッピーな世界観さえ意識していれば、テーマや構図は自由です。テーマを決めたら、イメージに合う素材を集めておきましょう。
たとえば、洋服や靴下、ぬいぐるみ、食器、季節の品物、タオルやフェルトなどさまざまな素材が使えます。
テーマを決めたら、素材をちりばめてアートを作っていきます。構図通りにできあがったら、いよいよ撮影です。
このときのポイントとして、できるだけ高い位置にカメラを構えて、角度は「真上から」撮影することがあります。
フラッシュは使わずに、太陽の自然な光で撮影すると、ふんわりとした雰囲気に仕上がるのでおすすめです。
赤ちゃんの寝相アートについては、さまざまな団体がコンテストやキャンペーンを行っています。
赤ちゃんがカウボーイの格好をしたもの、海の中でタコさんと漂っているもの、自分の体より大きなスイカを食べているものなど、入賞作品は見ていてとても楽しいものばかりです。
「上手に出来た!」と思ったときには、これらのアートコンテストに応募してみるのも楽しいですよ。
穏やかな赤ちゃんの寝顔は、それだけで幸せな気分を感じられます。
みなさんも、ポイントをおさえてステキな「寝相アート」を撮ってみませんか?
17/11/10
17/05/15
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スヤスヤと眠っている赤ちゃんは本当にかわいくて癒やされるものです。
そんな赤ちゃんの寝相を生かした「寝相アート」をご存じですか?
寝相アートとは、赤ちゃんの寝相を生かし、物語の1シーンのような演出をして撮影したアート写真のことです。
今回は、そんなオシャレでかわいい赤ちゃんの寝相アート撮影のポイントをご紹介します。
1.睡眠の邪魔をしない
赤ちゃんの寝相アートを撮影するときには、特にルールなどないので、基本的には自由に場面設定をして撮影すればOKです。
しかし、一つだけ絶対に守らないといけない鉄則があります。
それは、赤ちゃんの安眠を妨げないことです。
赤ちゃんの寝相アートは、幸せそうにスヤスヤ眠っている赤ちゃんが前提ですから、起きてしまったり、赤ちゃんを無理に動かしてご機嫌を損ねてしまっては本末転倒です。あくまで赤ちゃんを最優先に考えましょう。
また、赤ちゃんが寝返りをしてしまったら、潔くあきらめることも大切です。
「ここまで準備したのに……」などとこだわって無理矢理続けようとしても、自分にもストレスになりますし、赤ちゃんにとっても悪影響です。
2.テーマや構図を決める
赤ちゃんの寝相アートを撮影する際、最初にテーマや構図を決めましょう。これについても、特に決まりはありません。
たとえば宇宙旅行をしていたり、ハロウィンやクリスマスの格好をしていたり、お花畑の中のイメージでも良いですし、海の中でお魚さんたちと泳いでいるような雰囲気でも素敵です。
ここで一つ気をつけておきたいのは、「ハッピーな世界観」にした方が成功率が高いということです。そもそも眠っている赤ちゃん自体が平和の象徴のようなものなので、ダークな世界観は似合いません。
ハッピーな世界観さえ意識していれば、テーマや構図は自由です。テーマを決めたら、イメージに合う素材を集めておきましょう。
たとえば、洋服や靴下、ぬいぐるみ、食器、季節の品物、タオルやフェルトなどさまざまな素材が使えます。
3.アングルは真上から
テーマを決めたら、素材をちりばめてアートを作っていきます。構図通りにできあがったら、いよいよ撮影です。
このときのポイントとして、できるだけ高い位置にカメラを構えて、角度は「真上から」撮影することがあります。
フラッシュは使わずに、太陽の自然な光で撮影すると、ふんわりとした雰囲気に仕上がるのでおすすめです。
4.コンテストやキャンペーンも!
赤ちゃんの寝相アートについては、さまざまな団体がコンテストやキャンペーンを行っています。
赤ちゃんがカウボーイの格好をしたもの、海の中でタコさんと漂っているもの、自分の体より大きなスイカを食べているものなど、入賞作品は見ていてとても楽しいものばかりです。
「上手に出来た!」と思ったときには、これらのアートコンテストに応募してみるのも楽しいですよ。
穏やかな赤ちゃんの寝顔は、それだけで幸せな気分を感じられます。
みなさんも、ポイントをおさえてステキな「寝相アート」を撮ってみませんか?