0歳の「学び」のカギは親。 生活の秩序を伝えるところから すべてが始まる

株式会社 ニコ・ワークス
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0歳の「学び」のカギは親。 生活の秩序を伝えるところから すべてが始まる

2013/11/05 0歳の「学び」のカギは親。 生活の秩序を伝えるところから すべてが始まる

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0歳の「学び」のカギは親。 生活の秩序を伝えるところから すべてが始まる

幾度となく足を運んだ御苑学園幼児ルームで感じるのは、子どもたちのイキイキした顔に感動させられることです。「学び」の発見があるプレイルームは、2~3歳児の「自ら育つ力」をあるがままに魅せられ、50年間、実践の場で携わってきた仲田先生が確立された遊びの空間です。
「0ケ月からの1年間は、日々の変化による”学び”を積み重ね、くり返しながら生きる力を学習します。その間、その子どもにとって必要な筋道を、順を追って正しく積み重ねていきます。これはある意味で本能に近いものです。赤ちゃんの学びは即ち、生きる力なのです」。

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赤ちゃんの”学び”は早期教育ではなく、生活の秩序やリズムを知ること。それを教える先生は親しかいません。と言う仲田先生は、「赤ちゃんの”学び”のカギは、ママやパパである!」と断言します。 「ミルクをあげる、おむつを替える、お風呂に入れる、洋服を着替えさせる…行動と一緒に声をかけながら行うことで、赤ちゃんには視覚と聴覚の両方から伝わるんです」
生まれて間もない赤ちゃんの感情は「快」と「不快」の2種類です。お腹が空いた、おむつが濡れた「嫌だな=不快」だから泣く。ママとパパがそばにいる「嬉しい=快」で笑う。
「ママが楽しそうに歌をうたっていると、赤ちゃんも歌は楽しいものと思うんです。パパが汚れたものを笑顔で片付けてくれると、赤ちゃんも汚れたものを笑顔で片付けるようになるこれが赤ちゃんの”学び”です。つまり、教科書はパパとママ!」
親の教えによって、乳幼児期の基盤が決まってくると考えると、親としてより良い”学び”って何だろう、と焦ります。 「子育てには規定の概念はありません。感動と困惑のくり返しの中から、わが子へ伝えたいことを、親が学ぶのが必要なの」という仲田先生の言葉は、いつも親の心に深く染み入ります。

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仲田安津子
1931年東京生まれ。日本女子大学児童科卒業。
幼稚園教諭、私立幼稚園園長を経験し、幼稚園教員養成及び保育士養成期間の非常勤講師を40年間経験し、1961年2~3歳児のプレイルーム御苑学園を創設。「生涯現役」の信条のもと、現場で多彩幼児教育を展開し、乳幼児のハートを独特な魅力でひきつける子育ての達人、活動家。
http://www.gyoengakuen.net/

 

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