おっぱいの悩み Q&A 2

株式会社 ニコ・ワークス

おっぱいの悩み Q&A 2

2016/04/19 おっぱいの悩み Q&A 2

母乳育児はいつからはじめたらいいの?

そんなプレママたちに武田先生から妊娠中からはじめる母乳育児について教えていただきました。

Q 妊娠中から母乳育児の準備ははじめられますか?

A もちろんできますが、大切なのはママの気持ちです。

妊娠中から準備はできますが、重要なのは時期ではありません。

出産するまでに少しずつ母乳育児への気持ちを高めていけば良いのです。

リラックスして睡眠をよくとり、体力温存でマタニティライフを過ごすのが母乳育児の第一歩。

 

Q 妊娠中の準備にはどのようなものがありますか?

A まずは、病院選び。母子同室制をとっている病院がベスト。

ぜひ母乳育児に熱心な病院・産院・助産院を選びましょう。

出産直後の最初におっぱいをあげることが何よりも重要になるので、母子同室制をとっている病院がベストです。

事前に評判や病院の方針を確認したり、診察に行った際に、母乳育児をしたいことを医師や助産師に伝えて反応を見るのもいいですね。

 

Q 妊娠中の食事について教えてください

A 広くバランスの良い栄養をとるように心がけましょう

食事を無理に節制する必要はありません。体重コントロールに気をつけて、ストレスのない食生活をココロがけましょう。

オススメは野菜や肉、魚、海藻、豆類などバランスのいい和食中心の食事です。

 

Q 自宅でできるおっぱいケアは? 

A 自己流の乳房マッサージはやめてください

ブラジャーで押さえつけることのないように。

乳房が自然に大きくなるのを妨げるような下着は避けましょう。

陥没乳頭の場合は、乳頭マッサージも効果がありますが、

できれば専門家に相談をしたほうがいいでしょう。

とはいえ、神経質になる必要はありません。

赤ちゃん吸ってもらうことで、きちんとおっぱいは出ます。

それでもおっぱいのおっぱいの状態が悪かったり、赤ちゃんの飲みがよくなかったりしたら、オケタニ母乳育児相談所に連絡ください。

きっとお役に立てるはずです。

 

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桶谷式母乳育児相談室(桶谷式乳房管理法研鑽会)

「おっぱいがでない」「おっぱいが痛い」「赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれない」「ちゃんとおっぱいが出ているか不安」という悩みを抱えたママたちに、乳房の基底部(乳腺体の後面)の伸展性をよくしておっぱいをスムースに出す、独自の「痛くないマッサージ」を行う桶谷式母乳育児相談室。

乳房マッサージや授乳指導援助、搾乳指導援助なども行っています。

桶谷母乳育児相談室は、母乳育児を応援しています!
母乳マッサージやおっぱいトラブルに関する悩みなど、 まずは小さなことでも相談してみてください。
 

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