子育てしながら楽しく実践! 卒乳後のバストケア方法

株式会社 ニコ・ワークス

子育てしながら楽しく実践! 卒乳後のバストケア方法

2015/04/15 子育てしながら楽しく実践! 卒乳後のバストケア方法

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卒乳後のママにとって、バストラインはお悩みの種。

だけど子どもの世話に忙しく、ついついバストケアがおろそかになってしまいがちなママも多いもの。

子育てを楽しみながら、同時にバストのお悩みも解決してしまいましょう!

 

 卒乳後のママのバストの悩み

「授乳期には豊満で理想的なサイズだったバストが、卒乳後には見る影もなし……」なんてガッカリなお悩みを持つママは多いものです。

卒乳後のバストはサイズダウンしてしまうだけでなく、しぼんで垂れてしまうことも。

そもそも、妊娠中や産後はなかなか運動をする機会がありません。

長期間使われていなかった大胸筋などの筋肉は、衰えてしまっています。

でも子育て中のママはとても忙しいもの。ストレッチやバストケアのための時間をなかなか取れないことも多いですよね。そんな時は、子育てを楽しみながら同時にバストアップを目指しましょう。

 

子どもにもママにもうれしい野菜を摂ろう!

バストアップに効果があり、子どもの成長にもよい食品をたっぷり摂りましょう。

豆乳や、きな粉牛乳などは子どもでも飲みやすいですね。

大豆製品やチーズ、ヨーグルトなども、離乳食期から使いやすい食品です。

また、キャベツに含まれるボロンという成分にもバストアップ効果があるといいます。

ほかに、とろろ昆布や根菜など、バストアップに効く食品は子どもにもぜひ食べさせたい栄養のあるものばかり。

子どもに栄養のある食事をさせることがママのバストアップにもつながるのなら、まさに一石二鳥ですね。

 

子どもと一緒にトレーニング

胸の前で手を合わせ、手のひらをギュッと押し合うトレーニングはバストアップに効果的。

この運動を5~10回、1日に3セットほど行うとよいでしょう。

また、腕立て伏せもバストアップに効きます。

膝を床につけた状態での腕立て伏せを15回、1日に3セット行ないます。

ママが体操をするときには、子どももできる範囲で同じ動きを一緒にさせてみましょう。

子どもはママと同じ動きをすることを喜びますし、軽い体操やストレッチは子どもにとって良い運動になります。

 

子どもを抱っこしてバストアップ

普段から胸を突き出すような体勢で姿勢を良くすることを意識するだけでも、バストアップ効果があります。

子どもをだっこしたりおんぶしたりしているときには、背筋を伸ばすよう意識しましょう。

子どもをだっこするだけのバストアップ体操もあります。

まず子どもを両腕で持ち上げます。

次に肘を曲げて両脇をしめながら、子どもをゆっくり持ち上げてから下げましょう。

胸の筋肉に力を入れながらこの上げ下ろしを何度も行うと、バストアップの効果があります。

子どもとともに栄養を摂ったり、子どもと一緒に体操をしたりすれば、楽しくシェイプアップができます。

バストケアをしながら、子どもとのコミュニケーションやスキンシップを楽しみましょう。


 

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