「赤ちゃんとおでかけ」上手に楽しむコツをチェック!

株式会社 ニコ・ワークス

「赤ちゃんとおでかけ」上手に楽しむコツをチェック!

2015/04/16 「赤ちゃんとおでかけ」上手に楽しむコツをチェック!

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1か月検診を過ぎたら、赤ちゃんと一緒に少しずつおでかけをしてみましょう。

赤ちゃんのご機嫌や天候など、様子を見ながら外出を楽しみましょう!

 

 ベビーカーでおでかけ

近くへのおでかけや電車やバスを使うおでかけには、ベビーカーが便利です。

はじめは、ねんねの状態でもおでかけができる「A型ベビーカー」と呼ばれるタイプが良いでしょう。

ベビーカーに赤ちゃんお気に入りのぬいぐるみやおもちゃを取り付ければ、おでかけの間もごきげんです。

ベビーカーには荷物を乗せることができますが、あまりたっぷり乗せすぎないことがスマートなおでかけのコツです。

混み合った電車内や、赤ちゃんがぐずったときなどには、サッとだっこひもに切り替えられると良いですね。

 

だっこひもを活用しよう

ひとくちにだっこひもと言っても、その機能はさまざま。

一般的な縦だっこスタイルのものやおんぶひもは、長い期間使えるので便利です。

最近は、横だっこができるタイプのだっこひもやスリングもあり、新生児期から使えます。

赤ちゃんが外の景色を満喫できる、カンガルーのような前向きだっこタイプのものも最近人気です。

使いやすいだっこひもをチョイスすれば楽におでかけすることができますね。

家であらかじめ、だっこひもの着脱を練習しておくとよいでしょう。

 

クルマでおでかけ

子どもが乗用車に乗る場合、6歳まではチャイルドシートの着用が必須です。

赤ちゃんとの安全なおでかけのために、正しく取り付けるようにしましょう。

また、多めのオムツや着替え一式、だっこひもやベビーカーなどをクルマに乗せておくと、いざというとき安心ですね。

安全運転で、赤ちゃんとのドライブを楽しみましょう。

 

おでかけの荷物をまとめるコツは?

オムツは万一を考え少し多めに持ち、おでかけ用のコンパクトなおしりふきも用意しましょう。おしりふきはおむつ替えだけでなく、顔や体を拭くのにも適していますので活用するとよいですね。

外出時は授乳しやすい服装を選び、さらにケープか大判のストールがあるとスムーズに授乳ができます。

ミルクを持ち歩く場合は、キューブタイプのものを活用するのがオススメ。

軽くて持ち運びやすいプラスチックの哺乳瓶と、適温のお湯を入れた水筒を用意しましょう。

ほかに、タオルやオムツ替えシート、着替えなどがあると便利ですよ。

荷物は大きめのマザーズバッグにまとめて持ち歩くとよいでしょう。

赤ちゃんの安全に充分気を付けて、一緒のおでかけを楽しみましょう。


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