赤ちゃんの成長記録「育児日記」をつけて上手に子育てしよう!
バタバタと育児に追われてしまいがちな新生児期。
でも、育児の合間に育児日記をつけておくと、赤ちゃんの成長を把握できたり、あとで読み返して楽しめたりとメリットがいっぱい。
育児日記を通して、子供の成長を目に見える形で残してみませんか?
産院で配られることも多い育児日記。
入院中に書き始めて、そのまま習慣化してしまったというママも多いようです。
専用のものでなくても、普通のノートやスケジュール帳を使ってもOK。
・授乳回数や授乳の量
・おむつ替えの頻度
・だいたいの睡眠時間など1日のスケジュール
・検診や予防接種、体温や体調のこと
などを記録しておくとよいでしょう。
ほかに、毎日の育児の出来事や、出来るようになったこと、子供へのメッセージなどを書き込むのも良いですね。
イラストを描くとか、写真を貼っておくのもおすすめです。
「毎日手書きで記録するのは性に合わない」という人には、育児日記アプリもあります。
育児日記アプリのメリットはなんといっても、スマホカメラで撮った写真を簡単に日記に使えること。
たとえば『Babyry(べビリー)』というアプリは、パパとママがそれぞれとった写真でカレンダーを作って楽しめます。
また、『nicori(ニコリ)』というアプリは子供の写真を遠方の家族と共有することが可能。
手軽に育児日記を作れるアプリがたくさんありますので、必要に応じて使ってみるとよいでしょう。
授乳や睡眠の頻度が分かると、検診の時や病院にかかった時などに役に立ちます。
また、普段の生活リズムが把握でき、お出かけなどのスケジュールが立てやすくなるのも便利なポイント。
しばらく育児日記をつけていると、授乳回数や睡眠時間が変化していく様子も見えてきます。毎日同じように泣いたり眠ったりしているだけに見える赤ちゃんも、少しずつ成長していることが分かりますね。
また、第二子が生まれた時に、上の子の時はどんな感じだったかな、と参考にすることもできます。
新生児期の育児はとても大変ですが、子供はすぐに大きくなってしまうもの。
子供が大きくなるにつれ、赤ちゃんの頃はどんな風だったかなと思い出そうとしても、記憶が飛んでしまっていることも。
小学生ぐらいになると『赤ちゃんの頃の自分について調べよう』なんて宿題が出ることもあります。
そんな時に育児日記を見ながら「あなたが赤ちゃんの頃はこんな子だったのよ」と、記録を見ながら教えてあげられます。
また、子供が将来親になった時に見せてあげたい、という思いで育児日記をつけているパパ・ママも多いようです。
新生児期は忙しいですが、ぜひ育児日記をつけて育児の様子を目に見える形で残しておきましょう。
大変だった育児を懐かしく思い返したり、大きくなった子供と一緒に読み返したりできる日がいつかやってきます。
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17/05/15
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バタバタと育児に追われてしまいがちな新生児期。
でも、育児の合間に育児日記をつけておくと、赤ちゃんの成長を把握できたり、あとで読み返して楽しめたりとメリットがいっぱい。
育児日記を通して、子供の成長を目に見える形で残してみませんか?
何を記録すればいいの?
産院で配られることも多い育児日記。
入院中に書き始めて、そのまま習慣化してしまったというママも多いようです。
専用のものでなくても、普通のノートやスケジュール帳を使ってもOK。
・授乳回数や授乳の量
・おむつ替えの頻度
・だいたいの睡眠時間など1日のスケジュール
・検診や予防接種、体温や体調のこと
などを記録しておくとよいでしょう。
ほかに、毎日の育児の出来事や、出来るようになったこと、子供へのメッセージなどを書き込むのも良いですね。
イラストを描くとか、写真を貼っておくのもおすすめです。
育児日記アプリを使ってみよう
「毎日手書きで記録するのは性に合わない」という人には、育児日記アプリもあります。
育児日記アプリのメリットはなんといっても、スマホカメラで撮った写真を簡単に日記に使えること。
たとえば『Babyry(べビリー)』というアプリは、パパとママがそれぞれとった写真でカレンダーを作って楽しめます。
また、『nicori(ニコリ)』というアプリは子供の写真を遠方の家族と共有することが可能。
手軽に育児日記を作れるアプリがたくさんありますので、必要に応じて使ってみるとよいでしょう。
育児日記のメリット
授乳や睡眠の頻度が分かると、検診の時や病院にかかった時などに役に立ちます。
また、普段の生活リズムが把握でき、お出かけなどのスケジュールが立てやすくなるのも便利なポイント。
しばらく育児日記をつけていると、授乳回数や睡眠時間が変化していく様子も見えてきます。毎日同じように泣いたり眠ったりしているだけに見える赤ちゃんも、少しずつ成長していることが分かりますね。
また、第二子が生まれた時に、上の子の時はどんな感じだったかな、と参考にすることもできます。
子どもの成長の証を残そう
新生児期の育児はとても大変ですが、子供はすぐに大きくなってしまうもの。
子供が大きくなるにつれ、赤ちゃんの頃はどんな風だったかなと思い出そうとしても、記憶が飛んでしまっていることも。
小学生ぐらいになると『赤ちゃんの頃の自分について調べよう』なんて宿題が出ることもあります。
そんな時に育児日記を見ながら「あなたが赤ちゃんの頃はこんな子だったのよ」と、記録を見ながら教えてあげられます。
また、子供が将来親になった時に見せてあげたい、という思いで育児日記をつけているパパ・ママも多いようです。
新生児期は忙しいですが、ぜひ育児日記をつけて育児の様子を目に見える形で残しておきましょう。
大変だった育児を懐かしく思い返したり、大きくなった子供と一緒に読み返したりできる日がいつかやってきます。
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