子どものアレルギー実態調査

株式会社 ニコ・ワークス

子どものアレルギー実態調査

2013/11/07 子どものアレルギー実態調査

 

子供のアレルギー実態調査_1

ご応募ありがとうございます。
またまた、たくさんのアンサーをいただきました~~
では、口コミを見てみましょう!

じつに24%のお子様が何らかのアレルギーを持っている結果になりました。

やはり多いのは、「食物アレルギー」と「アトピー性皮膚炎」です。

6~1歳が多い結果に。但し、早い時期では検査で特定できないことも多いようですね。

三大食物アレルギーの卵・牛乳・小麦が多くを占めました。その他、魚や果物、肉などです。

食物アレルギーでは、やはり原材料に気をつけています。皮膚系アレルギーでは、掃除や空気浄化などになります。共通の対処法として、規則正しい生活リズムというのは、アレルギー体質を改善し免疫力をつける大事な対処法といえましょう。

●睡眠をしっかりとること、規則正しい生活リズムを守ること。

●とにかく原材料には気をつけている。

●まずはアレルギー検査を受けること。

●自然素材のクリームなどアトピー対策商品を使っている。

●完全除去食にしている。

●外食を控える。

●空気洗浄機を使っている。

●卵・乳を使わないレシピを収集している。

●添加物なども入った加工品などは買わない。

●保湿に気をつけるようにしている。

●洗剤やせっけんなどを変えた。

●完全に禁煙した。

●防ダニ布団を買った。

●カイロプラクティックによるアレルギー体質の改善。

●卵アレルギーですが、すべての食事で材料に気をつけるようになりました。お友達と同じようにお菓子を食べれないのでかわいそうですが、卵を使わないケーキなどを作ってあげたりしています。

●1歳までは、軽い喘息でしたが、幼稚園に入り体力もついてきたのか最近ではほとんど出なくなりました。

●乳アレルギーと判明したときはショックでしたが、家族全員でサポートする生活が始まりました。周りでも結構沢山いることがわかって、最近ではお母さんどううしでレシピを交換したり、お食事会を開いたりして楽しんでいます。

●我が子は完母でしたので、アレルギー検査(血液)をしても母乳から出ている免疫力が邪魔をするから正しい数値ははかれないといわれました。初めはどんな食品に引っ掛かっているか分からなかった為、私が口にしたものを全てノートに書き出し、子供の湿疹の出方と照らし合わせる事でやっとアレルゲンが特定できました。アレルゲンを早く特定し、早くから除去すれば、解除になるのも早いので、早期に母親が気づいてあげることが大切です。食物アレルギーは、皮膚科を受診しても何の解決にもなりません。アレルギー専門医のいる小児科に診て貰うことをお勧めいたします!!

●掃除は毎日する、天気の良い日は家中の窓を開け必ず換気する、布団干しをマメにする、など部屋の環境につけるようにしています。

●6ヶ月くらいの頃、そろそろ離乳食に切り替えてみたらひどいじんましんが出て、アレルギーだと思いました。検査の結果大丈夫だったのでよかったです。でも、離乳食はあせらず慎重にしたほうがよいですね。

●原因となりそうな材料は、なるべく遅くに使うようにすることが大事だと思います。早く食べさせてしまったためにアレルギーになってしまうこともあるようです。

●アレルギーは治るかも分からないので、長く付き合っていく覚悟をしています。一番つらいのは子どもなので、規則但し生活をさせて体の免疫力を高めるよう体力も付けさせるように水泳も始めました。

●子どもにとって体調やストレスは、アレルギー反応の大きな原因となります。出来るだけストレスを感じないような環境をつくるよう家族でサポートしています。

●血液検査の、卵、牛乳、小麦、大豆、ダニなどのあらゆるものに高いアレルギー反応を示す結果に「こんなに出ているのに、お母さん気づかなかったの?」を責められました。それ以来、食事療法、薬物療法、もちろん生活環境の改善と日々格闘してきました。3歳になって少しずつですが改善してきて本当に嬉しく思っています。長いつきあいなので今は気長に構えていますよ。

●信頼のおけるアレルギーの専門医に診て貰うのが大事ですね。アレルギーといっても人によって様々なので、自分の子どもにあった対処法を先生と相談しながら進めていくのが治療の1番の近道だと思います。
 

 

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